=徒然のアルバム=

愛機を携えて、気の向くままに撮った作品を、気ままに掲載している気まぐれオジサン 「HIRO」

早春の花「梅花」(17)

異常気象が続く昨今、三寒四温とも云われるこの時期、早くも梅の花の開花が始まりました。春近しですね。5分咲きとの知らせを受けて、万博記念公園(大阪)の梅園を訪ねました。穏やかな天気に恵まれ、久しぶりに梅香を楽しむ事ができた一日でした。太陽の塔…

光の遊園地(15)

寒風吹き抜ける快晴の一日、夜になれば風も少しは治まるだろうと、根拠のない観測のもと、ひらかたパーク(枚方市)(俳優 岡田准一氏が園長就任10周年を迎えている)を6年振りに訪ねました。”光の遊園地”の開催期間中でもあり、久しぶりにイルミネーション…

錦秋の紅葉を求めて(15)

比較的近場の大阪公立大学付属植物園(交野市)に2年振りに、紅葉を求めて訪ねました。京都等の紅葉の名所と違い、見物客も少なく、思いのままに紅葉を楽しむことが出来ました。植物園付近図 パンパスグラスが映える(植物園入口) 大イチョウ(未だ早い紅葉…

今年の紅葉(6)

そろそろ紅葉も始まったかな~と行きつけの近場の山田池公園(枚方市)を訪ねてみました。アメリカンフウなどは完全に見事に紅葉していましたが、お目当てのカエデの紅葉は、長い暑さの影響か、木全体がくすんだように枯れ、ごく一部が不十分ながら色づいて…

コスモスとコキア(13)

絶好の秋晴れに恵まれた一日(10/22日)、振り返ってみると4年振りに万博記念公園を訪ねました。丁度、「コスモスとコキア」フェスタが花の丘で開催中で、日曜日の人出の多いのを覚悟の上で行きました。青空の下、広々とした花の丘一面を埋め尽くすコスモス…

彼岸花の咲く頃(8)

彼岸の前後にきっちりと咲く花と云えば、「彼岸花」。花言葉には、”悲しき思い出”、”あきらめ”、”独立”、”情熱”と後ろ向き意味合いと前向きの意味合いを持つちょっと複雑な花というイメージが強い。しかし、夏の終わりに咲く花、秋の始まりに咲く花という季…

祇園祭前祭り(10)

去る7/15日(土曜日)、重要文化財である「杉本家住宅」の鑑賞の予約日も兼ねて祇園祭の宵々宮を楽しんできました!曇り空で比較的凌ぎやすいかと思ったのですが、流石、京都の夏、蒸し暑く、久しぶりに良い汗?をかきながら、鉾・山見物を楽しみました!祇…

近江八幡水郷めぐり(16)

先日(6月28日)ご近所の素敵な仲間と日帰りバスツアーで、「近江八幡水郷めぐり」(滋賀県)に行ってきました。前日の天気予報では、60%の雨模様、覚悟していましたが、予想外に嬉しいことに、暑くもなく程よい天気に恵まれ、その上素敵な女性のサロンバス…

花菖蒲とアジサイ(18)

入梅後まもなくの休日、花菖蒲もアジサイもほぼ見頃を迎えただろうということで、山田池公園の菖蒲園とアジサイ園を訪ねました。いずれも7,8分咲きでほぼ見頃でした。アジサイ園 ガクアジサイ1 ガクアジサイ2 アジサイ1 アジサイ2 水面に映えるアジサイ …

気ままな散策(5)

初夏を感じさせる晴天の午後、久しぶりに近場の淀川河川公園を自転車で気の向くままに撮り走り(約5km)を楽しみました。あちこちのブッシュからウグイスの鳴き声が聴こえる長閑な瞬間を楽しみながら・・・。ただ、かなり強い北風が吹いていたのが、自転車…

三室戸寺のツツジ園と新緑(19)

昨年の失敗(ツツジが大半が枯れていた)のリベンジで、今年は早くから開花情報を集め、天気情報と睨めっこしていました。その甲斐あって、丁度見頃のツツジ園に出会うことができました!天候にも恵まれ、来場者も少なく、新緑の薫り漂う雰囲気の中で、ゆっ…

初夏の薫り(8)

桜も早々に最盛期を終わり、ツツジ、藤、青モミジと目まぐるしく変化する自然現象(年々、四季の節目が曖昧になってきた?)最早、初夏の到来を感じさせる今日この頃です。ツツジが見頃かと近場の山田池公園(枚方市)を訪ねましたが、最盛期を過ぎ、辺りは…

伏見水郷の桜風情(14)

そろそろ桜も散り始め、葉桜が目立ち始めた今日この頃ですが、さる31日に5年ぶりに伏見中書島の伏見水郷を訪ねました。この辺りには、伏見の酒蔵が随所にあり、水郷(宇治川派流)と桜並木とが一体となり、独特の風情を醸し出している地域です。また濠川(宇…

京都御苑の枝垂れ桜(17)

10年ぶりに京都御苑に枝垂れ桜が見頃との情報を知り訪ねました。天候はこの所の季節的不順で、決して花見見物の天候ではありませんでしたが、時期を逃してはと急遽出掛けました。正に、最盛期を迎えており、絶好のタイミングだったと満足、人出も平日でも…

「移り行く春景色」(13)

梅の花がそろそろ満開を迎える頃と再び山田池公園(枚方市)を訪ねました。幸い天候に恵まれた園内を散策してみると、彼方こちらに春色が漂い本格的な桜開花もそう遠くない時期に来ているな~と実感。ほぼ満開の河津桜、満開の枝垂れ梅、鮮やかな黄色のサン…

大阪城公園の梅林(11)

4年振りに大阪城公園の梅林を訪れました。幸い風もない快晴の観梅日和に恵まれました。平日ということもあって観梅客も比較的少なく、撮り歩きには楽でした。開花状況は、少し来るのが早かったかな~と感じましたが、4年振りということもあって、懐かしい梅…

梅 林(8)

今年初めてホームグランドの山田池公園(枚方市)の梅林を訪ねました。まだ梅の開花は全体に3分咲きといったところでしたが、天気にも恵まれ良い散策を味わうことが出来ました! 3分咲きの梅林 5分咲きの紅梅 逆光に映える白梅 紅 梅 梅一輪 白 梅 蠟 梅 (…

「人と風景と季節」秋季編(15)

「人と風景と季節」 第4回秋季編(9~11月)(最終回)写真(15枚) 4回にわたり掲載しましたシリーズ、閲覧ありがとうございました!コスモス園で寛ぐ人(万博記念公園) プラタナスの並木道 に佇む人(万博記念公園) 京都時代祭の白川女 光悦寺の紅葉を楽…

「人と風景と季節」夏季編(15)

「人と風景と季節」 第3回夏季編(6~8月)写真(15枚)ツツジ園を散策する女性(京都蹴上浄水場) 伊根の舟屋前での釣り人 画伯(美山の茅葺の里) 京都出町の飛び石 を渡る人々 三室戸寺のツツジを楽しむ人 小学生に鵜飼いのデモ実演(宇治川派流) 新緑の…

人と風景と季節 春季編(12)

「人と風景と季節」 第2回春季編(3~5月)写真(12枚)宇治川派流で花見する人々 花見の場所取り役(大阪大川沿い) 京都祇園石塀小路を散策する着物姿の女性 京都御所の枝垂れ桜を楽しむ女性 桜花の下で花見客(花の寺 長岳寺) 紅枝垂れ桜 を楽しむ(京都…

「人と風景と季節」冬季編(8)

今まで撮りだめして来た写真の中(ストック写真)から、「人と風景と季節」のタイトルに相応しい写真をピックアップしました。夫々の季節の風景の中に人の生活の匂いが脇役として、少しでも漂う写真を意識して選択しました。(これからの私の撮り歩き写真の基…

28年目を迎えた大震災(2)

明日、1月17日は阪神淡路大震災に襲われて、28年目になります。 1995年1月17日午前5時46分52秒、淡路北部沖の明石海峡を震源としたM7.3の地震、死者6434人の尊い命が一瞬(たった15秒間)の揺れで奪われました。枚方市に住んでいた私の記憶にも生々しいもの…

2022年撮り歩き写真の回顧(35)

昨年(2022年)1年間の撮り歩き写真を月別に振り返って、代表的なものを列挙してみました。昨年の写真を反省しながら、本年(2023年)の撮り歩きに生かされればと願いながら・・・。昨年は、1月と12月に撮り歩き作品がなく、やはりコロナの影響と寒さ予防が…

迎 春!(1)

昨年までの3年間、コロナ感染に振り回された年月で、何かと不自由な日常を過ごしてきました。本年こそは、マスクなしの生活に一日も早く戻れるよう願いたいものです! そんな願いを込めて、賀状を添付いたします。数年前に訪れた赤穂岬(瀬戸内)からの日の出

宇治川周辺の紅葉(16)

去り行く秋風に急かされて、今年最後の紅葉狩り(落葉)に、宇治川周辺(京都市)を散策しました。京阪三室戸寺駅を出発点に、源氏物語ミュージアムの庭、さわらぎの道を辿り宇治上神社~宇治橋~宇治川派流沿いに宇治川ラインを天ケ瀬吊り橋に、この橋を渡…

京都嵐山のモミジ狩り(26)

コロナ感染の影響もあって、5年振りに京都嵐山方面を訪ねました。紅葉真盛りの時期でもあり、沢山の人で賑わっていましたが、特に海外観光客の多いのが目立ちました。今回は、「嵐山周辺」と以前から一度訪ねたいと思っていた「小倉山二尊院」の紅葉撮影が目…

山田池公園の紅葉(10)

日曜日が雨の天気予報、急遽、今日、山田池公園(枚方市)の紅葉を求めて訪ねました。モミジ谷の紅葉は、少し遅れているのか、今一でしたが、公園全体の紅葉は、正に紅葉一色そのものでした!秋を満喫した数時間でした!モミジ谷 ポプラの森 ラクウショウの…

穂谷の里、コスモス(11)

比較的穏やかな秋日和、穂谷の里(日本里百選にノミネート、枚方市)のコスモスが見頃との情報、2年振りに訪ねてみました。日曜日で、地元栽培のとれたての野菜(サツマイモ、小芋、枝豆など)が露地販売されていることもあり、大勢な人で賑わっていました。…

白鷺の乱舞(10)

夏日の再来かと思わせる様な秋日和の日曜日、半年ぶりに自転車で淀川河川公園を訪ねました。今年最後になるかと、テントを張って、BQを楽しむ人々で賑わっていました。その情景を眺めながら、白鷺を追って河口に向かいました。一羽の白鷺が小魚を追って、格…

懐古の旅(9)

快晴に恵まれた秋晴れの一日、娘婿の運転で、60年振りに訪れた天の橋立と城崎の日和山、歳月の経過による景色の変わりようは、如何ともし難いものがありましたが、長いコロナ騒動のトンネルを抜け(?)、懐かしい思い出を振り返る機会でもありました!ケー…