=徒然のアルバム=

愛機を携えて、気の向くままに撮った作品を、気ままに掲載している気まぐれオジサン 「HIRO」

2014-01-01から1年間の記事一覧

モミジ模様(8)

この秋、あちらこちらで出会うことができた見事な紅葉。 そんな中から切り取った紅葉模様、自然が織りなす様々な色彩の妙を味わってください。

洛西・洛東の秋(9)

久しぶりに紅葉真っ盛りの京都を2日に分けて訪れてみました。 1日目は、南禅寺界隈、2日目は、嵯峨嵐山界隈、いずれも紅葉は見頃で、紅葉狩り観光客で賑わっておりました。 最近の急激な円安の効果か、周りは外国人観光客で大賑わい。特に、中国語(?)…

秋の香り(5)

暫らく体調を崩し、カメラを携える機会に恵まれず、ストレスが溜まっていました。 やっとなんとか、近場での撮影活動ができるようになり、久しぶりに、喜々としてカメラを手にして 秋の香りを満喫しました。季節は、すっかり秋模様です。 1.秋空に映える 2.…

初夏の水辺にて(6)

梅雨のつかの間の晴れた日に、近くの山田池公園(枚方市)を訪ねてみました。花菖蒲の時期も過ぎ、紫陽花も終わりを迎えた初夏の比較的暑い日でした。池の周りの水辺で、生き生きとした生き物達の営みの姿に出会うことができました。 縄張りを見張るトンボ …

平戸ツツジ競演(6)

新緑と競いながら、咲き誇るツツジの群生、これもこの時期の三室戸寺に人々を惹きつける大きなイベントです。少し早目かなと思いましたが、見頃のようです。

新緑を訪ねて(其の二)(6)

新緑の季節を迎えました。空も山並みも草木も、一気に初夏の風情に変わってきました。この時期、ツツジの庭園としても有名な宇治の三室戸寺を訪ねました。 初夏の流れ雲 新緑の楓 石楠花も映えて 新緑一色 萌える木々 新緑を訪ねて

新緑を訪ねて(其の一)(2)

奈良公園周辺の一角に、隠れた日本庭園「依水園」があるとネットで知り、新緑の庭を期待しながら訪れてみました。江戸時代に造られた「前庭」と明治時代に造られた「後庭」とが一体化された庭園で、特に東大寺南大門・若草山・春日山を借景にした「後庭」は…

春が来た!(南禅寺・岡崎編)(6)

蹴上の船溜りから疏水分線の流れに沿って歩くこと10数分で南禅寺端に辿り着く。眼前に突如、赤いレンガ造りの水路閣が現れる。古式ゆかしい南禅寺境内を通過する重厚でモダンな水路橋、建造当初はかなりの批判もあったとのこと。今や、その新旧がしっくり…

春が来た!(蹴上インクライン編)(6)

南禅寺別荘群界隈から放水路に沿って南下すると、眼前に広がったのは南禅寺船溜り。意外に広く整然としているのに感嘆。桜並木でもある蹴上インクラインの登りを楽しむ。蹴上から南禅寺船溜り間の落差36m、全長582mの急坂に、船の運行の為に敷設され…

春が来た!(南禅寺別荘群界隈編)(8)

数年前、”天下無双の別荘群”とNHKのテレビで紹介された南禅寺別荘群。明治政府の上知令で、南禅寺塔頭が没収され、その跡地に建てられた別荘群(15別邸)だそうです。 琵琶湖疏水放水路に沿って静寂な春を感じながら歩く、やがて東山を借景にした数寄屋の…

春が来た!(哲学の道界隈編)(7)

日本の道100選にもあげられ、哲学者西田幾太郎などが思索にふけり歩いたところから、「思索の小径」とも呼ばれていた哲学の道。疏水沿いに約1.5KM続き、道沿いには色々なユニークな店が並ぶ。 桜満開の時期を迎え、見物客の中に外国人観光客の多いのに、流石…

枝垂れ梅と椿(6)

枝垂れ梅の庭で有名な京都城南宮、まだ五分咲きでしたが、薄紅色や白色の枝垂れ梅が咲き誇っている姿は春近しをしのばせます。各種の椿も満開を過ぎ、名残椿が頑張って咲いていました。 枝垂れ梅の庭① 枝垂れ梅の庭② 枝垂れ梅① 枝垂れ梅② 椿① 椿②

凧揚げ大会(6)

淀川河川公園で毎年開催されている凧揚げ大会、初めて行ってみました。 流石、子供連れの参加者で大賑わいでした。 デジタル世界で溢れるいまどき、偶にはアナログの世界に浸るのもいいものです。 過ぎし古を思い出させてくれました。 会場風景(大凧をあげ…

蝋梅と早咲の梅(3)

大阪城公園の梅林、まだチラホラ咲きー所謂大阪弁で、”ボチボチでんな”ーなのに、結構、人出の多いのびっくり。蝋梅は真盛り、早咲の梅は遠慮がちに咲いていました。 蝋 梅 早咲の白梅 早咲の紅梅

大阪光のルネサンス(12)

毎年12月に開催される「大阪光のルネサンス」、昨年も盛大に開かれました。 数多くある会場の中、中之島公園を訪れてみました。かなり厳しい冷込み中でしたが、幻想的な音と光のシンフォニーに魅せられ、夢中になってシャッターを切りながら時が過ぎました。…