=徒然のアルバム=

愛機を携えて、気の向くままに撮った作品を、気ままに掲載している気まぐれオジサン 「HIRO」

新緑の季節(7)

大本山天龍寺の塔頭で、秋の紅葉時期には大変な人出で賑わう宝厳院(ほうごんいん)に新緑を求めて、この季節に初めて訪ねてみた。
流石、訪れる人も少なく、新緑真っ盛りの獅子吼(ししく)の庭園でゆっくりと写真撮りを楽しむことができた。


緑陰の山門道


獅子吼の庭①


獅子吼の庭②


獅子吼の庭③


獅子吼の庭④


竹林を仰ぐ


青モミジ燦々

名残りの春(6)

華やかに咲き誇っていた桜も、一雨ごとに散り、春の終わりを告げ始めました。久しぶりに賀茂川沿いを散策がてら京都府立植物園を訪ねてみました。
途中、半木の道に名残りの枝垂れ桜を楽しむことができました。



なからぎ(半木)の道①


なからぎ(半木)の道②


チューリップの庭①


チューリップの庭②


チューリップの庭③


竹林に映える八重桜

宇治川派流の散策(7)

往時には、京都と大坂を結ぶ水運の要衝地として、三十石船や十石船が運行し、物流の中継地の役割を果たしたきた伏見、今は、宇治川派流(濠川)沿いに遊歩道が造られ、枝垂れ柳や桜木の並木道を散策できる様になっている。
この時節、濠川沿いは青々とした柳、華やかな桜花、雪柳などが彩りを添えて、往来する遊覧十石船を迎えてくれる。


弁天橋の十石船発着場


酒蔵裏を行く


柳と桜を眺めて


出会橋付近


桜と雪柳を眺めて


水面に咲く散桜①


水面に咲く散桜②

鳴門の渦潮(8)

播磨灘紀伊水道とをつなぐ鳴門海峡で、干潮・満潮時に1日に4回繰り返すと云われる渦潮、自然が演出する見応えある海峡のドラマ。
当日はあいにくの小雨模様ながら、船上から観る渦潮は迫力ある景観でした。



渦潮に沿う観潮船①


渦潮に沿う観潮船②


渦潮に沿う観潮船③


渦潮に沿う観潮船④


静と動の潮目


渦 潮①


渦 潮②


渦 潮③

桃園を訪ねて(5)

梅花の終わりを待つかのように桃の花が一斉に開花し始めた
大阪城公園の桃園を訪ねた。
まだ五分咲き程度なるも、辺りに甘い香が漂っていた。


桃の花①


桃の花②


桃の花③


都心に咲く桃花①


都心に咲く桃花②

枝垂梅の庭園(5)

「方徐の大社」として仰がれている京都城南宮、この時期、
満開の枝垂梅で埋め尽くされる庭園を訪れる人で賑わいます。
幸い、快晴の観梅日に恵まれた一日でした。



枝垂梅の庭①


枝垂梅の庭②

枝垂梅シャワー


落ち椿


メジロ四態

五分咲きの梅林(9)

開花後五分咲きの万博記念公園を訪れてみました。
平日にも関わらず観梅客で賑わっていました。
流石、まだ寒冷の時節のせいか、酒盛り宴は見かけません・・・。


梅 林(1)


梅 林(2)


枝垂れ梅


花蜜に酔うメジロ(1


花蜜に酔うメジロ(2


紅 梅


白 梅


十月桜(冬桜)①


十月桜(冬桜)②

初春の大阪城公園(5)

まだ梅の開花宣言には、少し早いチラホラ咲きの頃、
梅園周辺の撮り歩き散歩に出掛けてみました。
昨年の同じ時期に比べ、やはり今年の開花状況は、かなり遅いように
感じました。


乱舞の鴎


チラホラの梅園


紅梅一輪


早咲きの白梅


チョット寂しげな百舌鳥

春近し(7)

まだまだ厳しい寒さが続いている中、それでも少しずつ春の空気が漂ってきた。
例年この時期に訪れる近くの山田池公園に春を探しに歩いてみた。
蝋梅、チラホラ咲きの早咲きの梅、春の香りを待つメジロ、鴨達、次第に役者たちが春の舞台に登場してきた。


メジロ


メジロ


木の上の鴨


水場の黄セキレイ


咲き誇る蝋梅


早咲きの八重寒紅


白梅一輪