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=徒然のアルバム=

愛機を携えて、気の向くままに撮った作品を、気ままに掲載している気まぐれオジサン 「HIRO」

嵐山探訪(17)

嵐山の亀山公園展望台に行く度に、保津峡を挟んで、ほぼ正面に見える小さな建物(千光寺了以堂)が気になって、何時か、日を改めて訪ねたいと思いながら、やっと目的を達した。

嵐山・亀山公園展望台より(2015.5 撮影)

当日の嵐山は、まだ8月末にも拘わらず、清々しい秋模様の気配。

嵐山遠景

幸い、何のイベントもない平日で、観光客も少なく、気分よく大悲閣千光寺への道を辿る。

大堰川左岸を辿る①


大堰川左岸を辿る②
渡月橋から大堰川左岸を1km程、遡っていくと、やがて参道の入り口に辿り着く。


大悲閣千光寺参道①
ここからは、短距離ながらきついつづら折りの登り坂が続く。


大悲閣千光寺参道②
途中、ユニークな案内看板が目を引く。


大悲閣千光寺参道③
小休止をしながら、やっと山門に辿り着く。山門の向こうに鐘楼が見える。


山 門

鐘 楼(三回までフリーで撞ける)

登り始めてから、100m程でこじんまりとした空間が開け、本堂と了以堂が目に入ってきた。

本 堂
千手観世音菩薩を本尊として祀られ、隣に角倉了以像が安置されている。(江戸初期、大堰川の開削に成功した嵯峨の豪商、角倉了以が、開削に協力した人々の菩提を弔うため、千光寺を建立した)


了 以 堂
本堂にお参りの後、丁度、了以堂の方角から、和尚の法話の声が聞えた。暫らくすると、辺り一面静寂・・・。そーと堂の中を覗いてみると、なんと外国人男女数十人が座禅修業中。


了以堂欄干
お世話役に聞くと、「今日は外国人観光客の団体が参詣、堂の中は入れませんが、堂の周りの欄干はどうぞ」ということで、欄干に上がり、景色を楽しむ。


了以堂から保津峡を望む
丁度、視線を下方に向けると、保津川下り中の遊覧船をカメラに納めることが出来た。あたりの空気は、静寂とともに清々しい。


了以堂からの展望(パロラマ)
視線を上げると、比叡山をはじめ、京都市街などの大パロラマを満喫できる。案外、ここは嵐山の隠れた景勝地ではないか、紅葉時期に是非再訪したい。

(付 録)
大悲閣千光寺に関心のある方、下記のブログを覗いてみてください。

和尚のブログ「和尚日和」

帰り道、真近くで保津川下りを楽しむ船客に出会った。最高の船下り日和!ブラボー!!

保津川下り①


保津川下り②