=徒然のアルバム=

愛機を携えて、気の向くままに撮った作品を、気ままに掲載している気まぐれオジサン 「HIRO」

懐古の旅(9)

快晴に恵まれた秋晴れの一日、娘婿の運転で、60年振りに訪れた天の橋立と城崎の日和山、歳月の経過による景色の変わりようは、如何ともし難いものがありましたが、長いコロナ騒動のトンネルを抜け(?)、懐かしい思い出を振り返る機会でもありました!ケー…

曼珠沙華の開花(13)

彼岸花の別名、仏教の経典での呼名、「めでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降って来る」が由来だそうですが、一方、毒花としても有名、この球根には、かなりきつい毒性を含んでおり、誠に複雑怪奇な植物です。昔から田圃の畦道に植え、害虫から稲を守る…

中秋の名月(3)

昨夜は、予想外にお月見の絶好の日となり、満月の中秋の名月を眺めることができました。 何れの満月がお好みでしょうか?中秋の名月

復活した花火大会(15)

20年前には、枚方市で毎年開催されていました花火大会、今年第1回「水都くらわんか花火大会」として、2022.9.4日に復活開催されました!当日は、不安定な天気で、雨降りなどあり、出陣したものか迷いましたが、娘夫婦と一緒に思い切って決断。行は一駅を満員…

海の見える景色(19)

この所の猛暑に加え、コロナ感染が猛烈な勢いで拡大しており、”高齢者は、出来るだけ不要な外出を控えるように”とのお上のお達し、素直に従わざるを得ない雰囲気の現状ですね。写真撮りも儘ならず、思いついたのが、「海の見える景色」、今までに、訪れたこ…

向日葵と熊蜂のコラボ(10)

翠香園ふれあい公園(枚方市翠香園町)の「はるかのひまわり」も最盛期を過ぎ、終盤期を迎えているようです。 名残惜しさも込めて、元気を戴いた凛とした向日葵と蜜と花粉集めにせっせと働く熊蜂の姿とのコラボをカメラに納めてみました。コロナ感染の一日で…

「はるかのひまわり」三度咲く(6)

梅雨明け宣言後、戻り梅雨とも云われ、何ともスッキリしない天気の毎日ですが、動植物の生き物は、四季を違わず、蝉は鳴くべく時期には鳴き、向日葵も咲くべき時に咲き、自然界の寸分のリズムの狂いもないことに、只々感嘆する今日この頃です。三年目を迎え…

最盛期の菖蒲園(17)

梅雨入り直前の菖蒲園(枚方、山田池公園)、最盛期を迎えていました。快晴に恵まれた日曜日の一日、沢山の入園客で賑っていましたが、今年から、鑑賞コースを一方通行にしたためか、さほどの混雑感なく写真撮りが楽でした。 菖蒲園遠望 水路に映える菖蒲 花…

東福寺の青モミジ(13)

数年ぶりに東福寺を訪ねました。主な狙いは、青モミジと新緑です。平日でもあり、参拝者も少なく、ゆっくりと初夏の新緑を楽しむ事が出来ました。通天橋を望む 参道の新緑 土塀を背景に青モミジ 青空に映える青モミジ 川面に映える青モミジ 通天橋側のモミジ…

ツツジ咲く三室戸寺(8)

見頃のツツジを期待しつつ、6年ぶりに三室戸寺(京都府)に参詣しました。日曜日だというのに、いやに参詣者が少ない、長い連休明けのせいかな~と思いながら入場、山門を入った途端に、原因が判明した。ツツジが7割ぐらい萎れていました。残念!ツツジの良…

宇治平等院の藤(12)

4年ぶりに宇治界隈を訪れました。主な目的は、宇治平等院の藤。見頃を迎えているとの情報、この先の天候も不安定とのこと、急遽、足を運んだ次第。初夏らしい天候にも恵まれ、期待通りの藤棚にも出会い、幸いな一日でした。宇治川に架かる観流橋を望む 浮島…

鶯のさえずり(5)

初夏を思わせるような一日、久しぶりに自転車に乗り、近場の淀川河川公園に出かけました。鳥達でもカメラにおさめようとウロウロしていると、彼方こちらのブッシュの中から、ウグイスの鳴き声、静かに立ち止まっていると、爺が一人と安心したのか、ブッシュ…

背割堤の桜(13)

京都府八幡市にある古くから桜の名所として知られいる背割堤の桜、5年ぶりに訪ねてみました。平日にも拘わらず、結構な人出でした。丁度、満開のタイミングで、圧巻の桜並木(片道1.4kmの桜のトンネル)を堪能することができました。日頃の運動不足のせい…

満開のソメイヨシノ(8)

河津桜が最盛期を過ぎると役者交代で、ソメイヨシノが最早、満開の時期を迎え、春爛漫となりました。ホームグランドの山田池公園を再訪しました。雪柳と桜 桜並木

河津桜(11)

春本番の始まりに浮かれて、馴染みの山田池公園に出かけました。丁度、見頃の河津桜が満開で出迎えてくれました。 鳥達も甘い香りの蜜を求めて、興奮しているようでした。 まもなく開花予定のソメイヨシノも待ち遠しい!河津桜と美月橋 河津桜 美月橋から見…

早春の気配を求めて(12)

寒風の吹く冬の中休みか、穏やかな快晴の一日、久しぶりに春の香りを求めて、近場の山田池公園(枚方市)を訪ねました。梅もチラホラ、鷺、鴨などの鳥達も陽だまりをのんびりと楽しんでいるようでした。山田池公園寸景 鷺達の集会所 物思いに耽るアオサギ 白…

南禅寺塔頭「天授庵」の紅葉(18)

3年ぶりに京阪電車に乗り、京都の紅葉狩りに出かけました。お目当ては、南禅寺塔頭「天授庵」の紅葉、期待どうり、見事な色づきの紅葉に、聊か、興奮気味で、シャッターを押していました。平日の快晴にも恵まれ、幸い観光客も比較的少なく、ゆっくりと秋の紅…

(続)菊だより(4)

翠香園ふれあい公園(枚方市)の菊花壇もほぼ満開を迎えました。やはり快晴の青空の下の菊花壇は映えますね。中央花壇 懸崖菊の色々

菊だより(7)

今年も、枚方市翠香園町にある「ふれあい公園」に枚方市の協力の下、菊同好会の努力により、菊花壇が飾られました。 例年通り、色とりどりの菊が開花し、町民の皆さんの目を楽しませてくれています。公園中央の菊花壇 入口右サイドの花壇 入口左サイドの花壇…

秋晴れの中、植物園散策(13)

10か月振りに、大阪市大付属植物園(交野市)を訪ねました。快晴の秋晴れに恵まれ、久方ぶりに、コロナ騒動からの解放気分を満喫しました。植物園のエントランスにあるパンパスグラス オオバハスとスイレンの池 コスモスの広場 コスモス1 コスモス2 コスモス…

彼岸花(10)

昨日は、彼岸の入り、幸い天候も久しぶりの秋空の快晴、 彼岸花を求めて、久しぶりの山田池公園(枚方市)に出かけました。コロナ騒動で非日常の生活に耐えてきた影響か、大勢の家族連れで賑わっていました。

今年も”はるかのひまわり”が咲きました!(8)

昨年に続き、「はるかのひまわり」が元気に咲きました。 翠香園ふれあい公園(枚方市)の一角に自治会の役員の皆さんのご尽力により、見事に咲き、町民の人々の目を楽しませてくれています。先の見えないコロナ感染の中、一服の清涼剤になれば幸いです。”は…

ゴルフアベニューの桜(9)

十年ぶりに枚方ゴルフアベニュー(枚方カントリ倶楽部の敷地内)の桜並木を訪れました。 周辺の環境はかなり変化していましたが、ここは従前の姿を残していました。懐かしく桜を楽しみました。 付 近 図 桜 並 木 道 ゴルフショートコースと桜

桜、満開近し!(10)

桜、開花宣言が彼方こちらで聞かれる今日この頃ですが、桜の満開の時期を予告する花、ベニバスモモの花(この花が満開を迎えると6日~10日でソメイヨシのが見頃になる)が満開になりました(山田池公園)。 ベニバスモモ、桜の花とよく間違われるとのこと、…

春 風(11)

束の間の春、しかし間違いなく春の風を感じる今日一日、梅花も満開との知らせに浮かれて、3回目の山田池公園を訪ねました。梅は満開、枝垂れ梅も、河津桜も負けず満開。月曜日だといううのに、観梅客も想像以上に過密。やはり春の訪れを感じる一日でした。 …

初春の足音(12)

大寒を迎え寒さ厳しい真っ只中、3月中旬かと勘違いしそうな陽気な一日、春の兆しを求めて近場の山田池公園を訪ねました。蠟梅は真っ盛り、早咲の梅花もチラホラ、鳥達も俄かに忙しく羽ばたき、陽気に迷ったか、お狸様まで餌を求めてウロウロ、春の兆しが間違…

2021年新春!(1)

今年も、なんとか頑張って、細々ながら更新していきたいと願っています! よろしくお付き合いのほどお願いします。 コロナ騒動が一日も早く治まることを願いながら・・・。赤穂岬からの日の出

晩 秋(12)

名残の晩秋の模様を求めて、大阪市大付属植物園を訪ねてみました。ここは、三蜜とは縁遠く、各種の植物に取り囲まれた空間で、安心して散策できる場所です。大阪も、遂にコロナ感染危険度が、赤信号点灯となりました。何かと,不自由な時となりました。一時…

公園に秋が来た!第三弾(最終)(8)

ふれあい公園の菊花壇も満開、周辺の樹木も紅葉一色となり、 文字どうり錦秋を迎えました!今年は、寒暖の差が良かったのか、紅葉も一段と秋空に映えているようです。

公園に秋が来た!第二弾(7)

今朝は放射冷却の為か、朝霧が一面に立ち込めました。ちょっと幻想的な雰囲気を、ふれあい公園に秋が来た!第二弾!として紹介します。