=徒然のアルバム=

愛機を携えて、気の向くままに撮った作品を、気ままに掲載している気まぐれオジサン 「HIRO」

サンフラワーフェスタ(17)

毎年この時期に万博記念公園で開かれる「ひまわりフェスタ」に行ってきました。猛暑が少し和らぐ日を待っていたせいか、タイミングが遅く、ヒマワリの真盛りは過ぎていたようでした。それでも人出だけは多く賑わっていました。幸い天候は、快晴とはいかないまでも、まずまずの撮影日和に恵まれ、何とか熱中症にもならず無事帰宅しました!

f:id:ykssm:20170812155123j:plain
ひまわり園遠望1

f:id:ykssm:20170812155646j:plain
ひまわり園遠望2

f:id:ykssm:20170812131608j:plain
色々なヒマワリ1

f:id:ykssm:20170812134032j:plain
色々なヒマワリ2(ムーランルージュ

f:id:ykssm:20170812134626j:plain
色々なヒマワリ3(モネ)

f:id:ykssm:20170812135157j:plain
色々なヒマワリ4(ゴッホ

f:id:ykssm:20170812132759j:plain
色々なヒマワリ5(ミニヒマワリ)

f:id:ykssm:20170812140114j:plain
ひまわり園を楽しむ1(何処を撮っているのかな~)

f:id:ykssm:20170812141103j:plain
ひまわり園を楽しむ2(うまく撮れたかな~)

f:id:ykssm:20170812144624j:plain
ひまわり園を楽しむ3(シャボン玉がプカプカと・・・)

f:id:ykssm:20170812161629j:plain
逆光に映える向日葵園1

f:id:ykssm:20170812164320j:plain
逆光に映える向日葵園2(サンが燦燦と!)

f:id:ykssm:20170812164843j:plain
逆光に映える向日葵園3

f:id:ykssm:20170812165001j:plain
逆光に映える向日葵園4(サンも祝福!)

f:id:ykssm:20170812165231j:plain
逆光に映える向日葵園5

(オマケ)

f:id:ykssm:20170812141215j:plain
園内を走る”森のトレイン”

f:id:ykssm:20170812171013j:plain
大観覧車とモノレール

真夏の水辺(9)

割合と過ごし易い真夏の一日、近場の山田池公園に散歩がてら行ってみた。大きな池の周辺だけあって、日陰では風があればあまり暑さを感じない。水辺の生き物にカメラを向けてみた。一服の清涼剤になれば幸い・・・!?

f:id:ykssm:20170802134324j:plain
飛翔する白鷺

f:id:ykssm:20170802140506j:plain
白鷺の親子

f:id:ykssm:20170802142327j:plain
小鴨の群れ

f:id:ykssm:20170802142843j:plain
トンボ1

f:id:ykssm:20170802144908j:plain
トンボ2

f:id:ykssm:20170802154118j:plain
トンボ3

f:id:ykssm:20170802153605j:plain
トンボ4

f:id:ykssm:20170802153236j:plain
トンボ5

(オマケ)

咲き誇る百日紅

祇園祭宵宮(前祭)アラカルト(11)

カメラをぶら下げ撮り歩きを始めて、祇園祭には2005年を頭に8回ほど通っているが、今回の様な酷い天候に遭遇した経験はない。午後3時頃から4時頃まで、梅雨とは程遠い猛烈な雷雨に見舞われ、近場の軒下にくぎ付けにされること一時間、撮影意欲を削がれた半日でした。今まで祇園祭といえば、主に山鉾の前掛け、見送り、胴掛けの見事なタペストリーに目を奪われて撮ってきた様な気がする。今回は視点を変え、今までじっくり見たことのない鉾頭などにカメラを向けてみた。これも想定外の豪雨の賜物か・・・?


長刀鉾搭乗見学の模様


函谷鉾搭乗見学の模様


月鉾搭乗見学の模様


船鉾前景


長刀鉾頭(長 刀)


放下鉾頭(日 月 星)


月鉾頭(三日月)


函谷鉾頭(月 山形)


提灯飾り(1)


提灯飾り(2)


雷雨一過の木屋町通り散策

蓮池に遊ぶ(17)

毎年この時期、万博記念公園の日本庭園蓮池で開催される「早朝観蓮会と象鼻杯」、早朝6時開園に合わせて車を走らせた。園内は既に大勢の来園者、三脚を構えて撮影に専念しているカメラマン、象鼻杯(菊正宗酒造の主催で、蓮の葉で日本酒を味わせてくれる)に参加して待機している長蛇の行列などで賑わっていました。こちらは車で来ている為、その行列を横目で眺めながら(少々残念!)、撮影準備に取り掛かりました。幸いにも梅雨の晴れ間に恵まれ、蓮花も丁度見頃のようでした。


蓮池遠望


凛とした大賀蓮


散花の妙


逆光に透ける花弁


葉脈模様


おぼろ蓮(映り込み)


青空に映える蓮


虚と実


清楚な白蓮


チラット!


紅一点

(追)「早朝観蓮会と象鼻杯」のHP
www.expo70-park.jp


オマケ:(トンボと蓮)


ショウジョウトンボと蓮1


ショウジョウトンボと蓮2


シオカラトンボと蓮1


シオカラトンボと蓮2


チョウトンボと蓮1


チョウトンボと蓮2

紫陽花(1)

梅雨時には、やはりこの花をアップしないと落ち着かない。土壌の性質などによって色が変化するところから「七変化」などの別名もある紫陽花、クリーム色→水色→青→青紫→赤紫(ピンク)と色を変化させる。その為か、花言葉も代表的な「移り気」に始まり青紫の「冷淡・無常・高慢など」、赤紫の「元気な女性」、白色の「寛容」、ガクアジサイの「謙虚」など、色などに応して変わるのもこの花の持ち味。万博記念公園のあじさい祭で撮った紫陽花の一部を掲載。適度な雨の恵みを願いながら・・・!!

新緑の貴船(9)

京都の奥座敷「貴船」、初夏の風物詩でもある川床料理を楽しめる観光名所としてもよく知られていますが、毎年6月1日は、新緑の中で執り行われる貴船祭で賑わいます。水神が祀られいる貴船神社のお祭りで、古来より水を司る神への感謝、五穀豊穣を祈る神事として催行される。貴船祭を見るのは初めての経験で、一番の見せ場と思われる御神輿が参道を下ってくる場面を捉えるのに四苦八苦(いい場所は、早くから先客多数)、満足なシーンに恵まれなかったのは少々残念。想像以上の人出であったが、清らかな貴船川の清流と周辺の見事な新緑を味わう事ができた。


新緑瑞々しい貴船神社本宮への参道


神事を終えて参道を下ってくる金色の御神輿


町内の氏子地区を巡行中の御神輿①


町内の氏子地区を巡行中の御神輿②


参詣者で賑わう新緑トンネルの参道


新緑に映える野点


新緑の貴船川に設けられた川床料亭


川床料理を楽しむ人々


緑の貴船道

建仁寺(12)

京都を訪れる修学旅行生の定番コースになっている建仁寺、京都は祇園のメインストリート花見小路通りの突当りにありますが、今までいつでも行ける感覚の利便さの為か、この年になるまで訪問する機会がなかった。法堂の天井画「双龍図」に孫も感嘆していたのを聞いていたので、そろそろ腰を上げねば時を逸するかと今回の訪問になった。数々の素晴らしい襖絵、屏風画、緑瑞々しい枯山水の庭、圧巻の天井画など十分に満喫した一日であった。


最初禅窟の屏風(京都最古の禅寺を表す)


風神雷神屏風(俵屋宗達作)


雲龍図(海北友松作)


竹林七賢人図(海北友松作)


大雄苑(枯山水の庭)


鳥羽美香作襖絵「凪」


鳥羽美香作襖絵型染の襖絵「船出」


臨済禅師の「喝」


潮音庭(四面正面の枯山水の庭・中央に三尊石を配置)


火灯窓


小泉淳作画伯作の壮大な双龍図①


小泉淳作画伯作の壮大な双龍図②

新緑の無鄰菴(9)

現在、京都市の所有で国指定の名勝庭園「無鄰菴」を訪れる機会があった。南禅寺界隈の別荘群の先駆けともなった別荘で、明治・大正の元老山縣有朋が造営したもの(敷地約950坪)。庭園は、山縣自らの指示により七代目小川治兵衛の作庭で、東山を主山とし、軽快な水の流れと音を醸し出す瀬落ち、自然な樹木や芝生空間、苔や沢飛石の配置など、見事な調和のとれた作庭になっています。都会の喧騒をひととき忘れさせてくれる癒しの空間でした。


無鄰菴全景図


東山を主山とする庭園パノラマ


母屋からの眺望①


母屋からの眺望②


苔の庭


母屋への小径


母屋全景


沢飛石から母屋の方に流れるせせらぎ


琵琶湖疏水の水を引き込んだ三段の滝

花盛りーそのⅡ(7)

この季節、彼方此方で色々の花々が咲き誇り、それらの庭が一般公開されています。そんな中でもこの時期を代表する花の一つに「ツツジ」があります。偶々、5月の連休の期間、イベントで公開されていた京都の蹴上浄水場ツツジ園を初めて訪ねてみました。流石、歴史ある浄水場の名の通り、スケールの大きい立派なツツジ園であった。


斜面一面のツツジ


斜面一面のツツジ


角度を変えて見たツツジ


角度を変えて見たツツジ


ツツジの広場


東山を背景に咲き誇るツツジ


ツツジのトンネル

花盛り(7)

桜の時期も終わり、季節は初夏へと移り行く中で、万博記念公園にある自然文化園を訪ねてみた。薄雲がたなびく青空の下、一面に咲く色とりどりのチューリップ、広大な花の丘に咲き誇る色彩豊かなポピー、心地よい風の流れ、春から夏への移ろいを感じたひとときであった。


チューリップの広場①


チューリップの広場②


チューリップの広場③


ポピーの広場①


ポピーの広場②


ポピーの広場③


ポピーの広場④